由利高原鉄道 羽後本荘→矢島 YR-3002
983-1407-31
収録日 : 2021.11.22 収録評価 : ◎ | |||
![]() | 羽後本荘 | → | 矢 島 |
(06:50 発) | (07:29 着) | ||
走行距離 : 23.0 km |
全区間音鉄が信条の私にとって由利高原鉄道のようなロケーションはなかなか厄介です。 羽後本荘が起終点になる羽越本線列車もないので、ここの為だけに訪問する事になり、何度も秋田には来ているのにこれまで来れずにいました。 今回もどうやり繰りしても早朝の1往復しかチャンスはありません。 しかも平日、高校生が怖いです。 羽後本荘駅では続々と高校生が乗ってきますが、まあなんと静かなこと。 関西のウキウキ高校生どもは見習ってほしいです。 これはイケるとニヤけながら発車して次の駅で東南アジア人2人が乗って来ました。 あーあ。 こんな「電車には静かに乗る」お土地柄なのに奴らは喋ります。 それほど大声でない事からすると、彼らなりに遠慮してるんですかね。 そしてホームに屋根もない小駅で降りて行き再び静寂に。 気を揉みましたけど片道でゲットです。 |
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由利高原鉄道 矢島→羽後本荘 YR-3002
急行もりよし2号 角館→鷹巣 AN-8802
985-1409-31
収録日 : 2021.11.22 収録評価 : ◎ | |||
![]() | 角 館 | → | 鷹 巣 |
(11:05 発) | (13:07 着) | ||
走行距離 : 94.2 km |
この旅のメインの一つ、秋田内陸線です。 ここも絶対この旅行でゲットすべく、1往復半しても対応できる行程で臨みます。 ここは敢えて平日狙いです。 まず観光客が前後の日よりは少ないであろう事、そして看板急行が一般型車両で運行される事。 いざ乗り込むと乗客は予想に反して観光客のみ。 といっても一組の夫婦と単品3人の5人だけ。 この夫婦がエンジン真上の席に陣取ってるのが気に入りませんが、私はエンジン側一番前のロングシートに陣取ります。 その夫婦は時折ヒソヒソ話したり写真撮ったりしますが基本的に静かです。 そして途中駅からの乗車は阿仁合で数人乗ってきたのみ。 まさかの急行一本であっさりゲットでした。 何往復してもこの日は一般車両しか走ってないので、この片道で退散します。 車両のスピーカーがボロくなってるからか、マスク越しに話してるからか、アテンダントさんの案内音声がこもってしまって聞き取りにくいのが惜しいですね。 こんなレールバス車両で車内販売というのも不思議な感覚でした。 |
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