奈良交通 特急 大和八木駅→新宮駅 奈良22き・285
534-0923-02
収録日 : 2014.09.15 収録評価 : ◎ | |||
![]() | 大和八木駅 | → | 新 宮 駅 |
(09:15 発) | (15:44 着) | ||
距離 : 166.9km |
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備北交通 高速 かんぽの郷庄原 → 広島駅 広島200か・971
535-0925-02
収録日 : 2014.08.17 収録評価 : 〇 | |||
![]() | かんぽの郷庄原 | → | 広 島 駅 |
(08:54 発) | (11:01 着) | ||
距離 : 約103km |
この日は「中国ディーゼル紀行」の一環で、三次泊から三江線を音鉄しに行く予定でした。 前日から中国地方山間部はあちらこちらでゲリラ豪雨だらけ。 当然三江線も朝から運休。 三江線の代行バスはジャンボタクシーだったのでパス。 備後落合から木次線に乗りに行くことにしました。 しかし芸備線も庄原で止まってしまい、運転再開しても木次線には接続しないとのこと。 ということは、このまま突っ込むと備後落合で5時間ほども待たなくてはならない羽目に。 引き返して帰宅の途につくことにしたのですが、まっすぐ鉄道で帰るのも面白くないので、バスで帰ることにしました。 芸備線に深刻な打撃を与え続けている高速バスです。 居住性、都心直結、値段、どれをとっても完勝です。 と言っても、東城→三次はバスもガラガラ。 三次で満席になるのですが、という事はJRも三次以南で勝負かければ勝算あるのではないでしょうかね。 鉄道ももっと頑張ってほしいものです。 |
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長崎県営バス 高速シャトル 長崎駅 → 諫早駅 長崎22か3169
536-0926-02
収録日 : 2015.01.04 収録評価 : 〇 | |||
![]() | 長 崎 駅 | → | 諫 早 駅 |
(20:51 発) | (21:37 着) | ||
距離 : 約32km |
この走行音は「アラウンド九州紀行①」の一環で収録したものです。 長崎県内の都市間高速バスです。 両端の駅同士より、途中住宅地から相手方都心をダイレクトに結ぶ事に重きを置いているようです。 車両は空港リムジンと共通運用、快適な着席通勤に一役買っています。 正月休みの夜間便なので環境は最高ですが、長崎駅前では乗車後即発車、しかも諫早駅到着が遅延したため、JRへの乗換え時間が僅かしかなく到着即下車、両端がバタバタしたファイルとなってしまいました。 |
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神姫バス 急行 西脇営業所 → 三ノ宮 神戸200か3124
537-0927-02
収録日 : 2014.06.15 収録評価 : 〇 | |||
![]() | 西脇営業所 | → | 三 ノ 宮 |
(09:04 発) | (11:01 着) | ||
距離 : 約55km |
1969年運行開始の老舗急行バスです。 私が子供の頃は玉津ICから第二神明道路経由で運行されてました。 また玉津からまっすぐ南下して明石までの急行もありました。 おそらく須磨料金所での慢性的な渋滞を避けるために現在のルートに変更されたのだと思いますが、最近ではETCの普及により、須磨での渋滞はほとんどなくなりました。 ただ現行ルートとなり、相棒の恵比須快速線とともに三ノ宮直結の利点を活かし、神戸電鉄粟生線を挟み撃ちにして乗客を根こそぎ奪っています。 昔は三菱パノラマデッカー観光落としに無理やり後部ドアを付けた車両や、エアロスターをベースにしたワンロマ車など、非常に個性的な車両が使われていましたが、現在はエアロバス系に統一されています。 私鉄系高速バス乗り場である三ノ宮神姫バスターミナルを発着し、見た目にはそれらと全く遜色ないのですが、この路線は新神戸トンネルを除いて延々と下道、それも国道は旧道を走行します。 その意味では現在でも十分個性的ではあります。 明日公開の播磨科学公園都市線がエルガで高速道をぶっ飛ばすのとアベコベ感が面白いですね。 恵比須快速線の走行音は 鉄遊館さん で公開されています。 そちらもどうぞお聴きくださいね。 |
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神姫バス 急行 SPring8正門前 → 姫路駅 姫路200か・928
538-0928-02
収録日 : 2014.11.19 収録評価 : 〇 | |||
![]() | SPring8正門前 | → | 姫 路 駅 |
(18:18 発) | (19:29 着) | ||
距離 : 約42km |
こちらは昨日ご紹介した西脇急行線とはいろいろな意味で逆をいっている路線です。 西脇急行線は、貸切り落とし→ワンロマ→エアロバスと、車両が段々グレードアップしているのに対し、こちらは エアロバス→ワンロマ→一般路線バスとグレードダウンしています。 そして一番の特徴は、一般路線バスが都市高速ではない本物の高速道路を爆走する点です。 高速道を走行するにはシートベルト必須なわけですが、ここに運用されているバスは元々明石海峡大橋を渡っていた淡路交通の車両。 初めから高速道路を走行させるために新造された生粋の高速バスなのです。 播磨科学公園都市の中を細やかに停車し、最後のテクノ中央BSを発車するといきなり高速に入ります。 でも始めは片側1車線の播磨道を70km/h程度で足慣らし。 その後播磨JCT→山陽姫路西ICの12km、山陽自動車道を快走します。 高速を降りると夕方ラッシュ時の姫路市内をトロトロ走ります。 なお、始発のSPring8は関係者以外出入り禁止のエリアのため、この走行音もSPring8正門前バス停から乗車、厳密には全区間ではありません。 |
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糸魚川バス 糸魚川駅 → 南小谷駅 長岡22か1312
539-0929-02
収録日 : 2014.08.17 収録評価 : 〇 | |||
![]() | 糸 魚 川 駅 | → | 南 小 谷 駅 |
(10:28 発) | (11:31 着) | ||
距離 : 35.3km |
この走行音は「三重→長野への旅」一環で収録し、その本編は後日公開する予定です。 大糸線は当然列車で移動する予定だったのですが、強風により運転見合わせ。 途方に暮れながらも時間はたっぷりあるので、代行バスの車両を見てからこの先のルートを考えることにしました。 そしてやって来たのがこのバスでした。 見るからにいい音を奏でそうではないですか。 迷わず乗車、収録開始。 予想通りのいい音で国道148号線を登っていきます。 代行バスなので大糸線の各駅前まで乗り入れます。 そんな寄り道をしながらでも、南小谷駅には定時より3分遅れただけ。 糸魚川駅の発車も少々遅れたことを考えれば、鉄道と全く遜色ないか、バスに転換した方がスピードアップしそうです。 やばいぞ、JR西日本。 まあJR西日本も本心ではこんな厄介な路線、さっさと廃止したいでしょうね。 |
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