弾丸!! 音鉄紀行

前夜は日生→糸崎→広島と音鉄する予定でしたが、
環境もイマイチな所に、対向貨物列車が踏切事故とかで、笠岡で1時間以上抑止。

広島まで行くとこの下り列車に乗れないので、収録中止。

白市駅から徒歩25分の山陽自動車道 小谷SA が前日の宿。

私の弾丸旅行も来るところまで来たな、って感じ。

シャワーを浴び、スナックコーナーで4時間も時間つぶし。

冷たい雨が降る中、4時過ぎにSAを出発します。

収録の方は、可もなく不可もなく。宇部までは極めて静かな車内でした。
宇部で家族連れが乗ってきますが、ボツまではいかない程度で幸いでした。

原色117系は、新快速のイメージや、洗練されたデザインもあって、それ程古い車両ではないような気がしますが、もう30年以上経っているのですね。

環境は文句なしなのですが、窓のバタつきを押えながらの収録でした。

なので後日、この列車を録る為だけに新山口まで行きました。

今回も新山口発車直後と岩国到着直前のそれぞれ1駅区間だけ、大きく話し声が入ります。

115系3000番台は居住性はいい車両なのですが、如何せんリニューアルされていないので、どうしても窓がガタガタ鳴ります。

それを避けて収録したつもりなのですが、どういう訳か非常に低音質で録音されていました。

普段通りやったつもりなんですけどねえ。

夕方帰宅時間の長距離列車です。
特に岩国→西条はダメ元で収録しました。

広島までは流石にザワザワした環境。
ですが、予想に反して、広島でグッと乗客が減りました。

これはラッキー！　収録続行で、後は岡山まで概ねいい環境でした。
号泣議員の泣き声を着メロにしているアホがいましたが、ご愛嬌です。

古～い走行音です。
こんなの録ったことも忘れていたのですが、先日HD整理してたら出てきたので、急遽編集、公開させていただきます。

現在このスジは、岩国→呉線→福山という、これまた魅力的な長距離列車になっています。

竹原までは最高な環境で収録できています。

後半突然うるさい中高年が乗ってきてしまいました。
会話を聞いていると、すぐには降りそうもないので、場所移動しました。

まず決していい環境ではありません。

1つ前のBOXに、テッチャン親子と、しつこいジジイが乗ってます。
そのジジイが親子に同じことばかり何度も質問します。
初めはにこやかに応対していたお父さんも、終いに嫌気がさして、応対も雑になり、予定外に新幹線に乗り換えに降りていく、、、

そんな会話を収録してしまいました。
なんとなくカットしましたが。。。

また気が向けば録り直しにでも行きましょうかねえ。